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大原重朝の編集履歴

2024-12-01 16:23:51 バージョン

大原重朝

おおはらしげとも

大原重朝とは江戸時代末期から大正時代の公家、華族。

概要

大原重徳の三男、爵位は子爵(後に伯爵)、貴族院議員。


経歴

嘉永元年(1848年)に誕生、安政元年(1855)に従五位下、後に左馬頭となった、廷臣二十二卿列参事件に加わったため差控を受けた、慶応4年(1868年)に参与、弁事となる、明治7年(1874年)に宮内省九等出仕、後に外務省御用掛となり明治17年(1884年)に子爵に叙爵、明治21年(1888年)に伯爵に陞爵、明治23年(1890年)に貴族院議員となる、大正7年(1918年)に死去。


系譜

父:大原重徳

母:家女房

養父:大原重実

妻:土岐寿賀子(土岐頼之の娘)

妻:裏松今子(裏松勲光の娘)

三男:大原重明

四男:秋田重季

五男:柳原博光

妻:家女房

長男:安部脩

次男:岩倉定


外部リンク

大原重朝 - Wikipedia


関連タグ

公家 華族 大原家 伯爵

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