目次
1 概要2 余談3 関連タグ飛信隊伍長
城戸村に住んでおり、信と漂とは幼い頃からの顔馴染み。
尾平の弟であるが、兄より背が高くて角刈りが特徴の男性である。
魏国の滎陽攻めの時に尾平とともに徴兵され、そこで信と再会する。信と尾平、羌瘣とともに澤圭の伍で戦った。
馬陽戦にて飛信隊の第十三伍長に昇進。だが、万極軍の矢を受けながらも信を背負い逃れることができたのだが、その矢傷が元で戦死した。大将軍になって欲しいという願いを信に託して逝った。
実質的に飛信隊最初の殉職者と言えるが、『キングダム公式ガイドブック 戦国七雄人物録』おまけマンガでは、将軍に成長した信に名前を忘れられていた。
しかし、秦趙連合軍編では信に思いを託した人間達の誰よりも信の近くに立っていた。