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ダミアン・ヒンジの編集履歴

2024-12-21 07:25:52 バージョン

ダミアン・ヒンジ

だみあんひんじ

ダミアン・ヒンジとは、ゲーム『逆転検事』の登場人物である。

概要

逆転検事』第5話『燃え上がる逆転』に登場。年齢

37歳。身長179cm。


ババル共和国の全権大使を務める男性。

常に笑顔で愛想が良い人物だが、深刻な話をするときはマジメな顔になる。


観光業振興に熱心すぎる人物で、大使館やババル共和国本国で使えるクーポンを多数考案し、事件中も御剣をはじめ関係者に配り倒す。


なお、KG-8号事件容疑者のマニィ・コーチンはダミアンの秘書である。


作中の話の流れのせいで事実が発覚するまで、プレイヤーから勝手に悪役扱いされる悲しき人である。


関連タグ

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

逆転検事 大使 カーネイジ・オンレッド









(以下ネタバレ)





















愛国心と良心

密輸組織幹部マニィ・コーチンの上司となれば、常識的に考えれば密輸組織の首領はこの人のはず。

しかし実は、マニィ・コーチン殺害事件どころか、密輸組織とも何の関係もない外交官。

葛氷見子ともヤタガラスとすら関係がない。

自分の補佐官であるマニィ・コーチンが、ババルインクによる偽札を刷りまくっていたのにも、それによる西鳳民国の経済混乱も、マニィが主導する美術品密輸にも何も気づいていなかった。

大使としては、マニィに頭が上がらず、それ故に彼のやっていることの裏面は把握できなかったようだ。


そういう人物であった為、密輸組織首領カーネイジと対立したマニィによって、統一コードピア大使の大使に推され、何も知らずに傀儡にされようとしていた。


本人はババル共和国が観光業で発展し、アレバスト王国と平和統一して

コードピアが復活することを望んでいる。また、マニィの補佐に深く感謝しているとのこと。


後日、統一コードピアの大使となり、「殺人事件を捜査せよ!」や「ヤタガラスを捕まえろ!」

といった珍妙な大使館イベントを企画して、世間をお騒がせしている。


捜査にも協力的で全く裏の無い「いい人」だった事から疑っていたユーザーからはよく謝られている。

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