概要
胸囲の格差社会を象徴する表現の一つ。
巨乳の女性が貧乳の女性を左右から挟むなど、場合によってはエロテロとも言える非情な行為である。
貧乳側としては、「SUGOIDEKAIので問答無用に挟まれた」という、場合によっては不愉快極まりない事態に遭ったといっても過言ではないと言える。
なお、場合によっては六つ以上のデカパイに包囲される場合もある。
【どうあがいてもはさむ】タグ誕生の経緯
元々【どうあがいてもはさむ】タグは、とあるユーザーによるポケモン二次創作につけられるタグだった。
嘗て、古参のpixivユーザーに【牛肉かしら】と言うHNのユーザーが居り(現在は既にpixivを退会している)その【牛肉かしら】氏の作品として【無表情な顔つきをしたワンリキーが2体がかりでピカチュウを両脇からはさむ】と言うシュールな内容のイラストが投稿されていた。
このシュールな作品は一部ユーザーの中でカルトな人気を誇り、遂にはどのような状況に置いてもはさまれるピカチュウに対し、憐憫の情を込めてこのタグが誕生した。
前述の通り【牛肉かしら】氏はpixivを退会しており、ワンリキーとピカチュウのシュールな日常はpixivで見る事が不可能になっている(ニコニコ動画には当時のイラストを動画にまとめた作品が公開されている)。また、有志によるファンアートははさむ(ポケモン技)のタグで現在も確認可能。
【牛肉かしら】氏のpixiv退会&作品の削除とpixivの作品の変遷により、同タグは概要にある通りのタグとして新たな意味を指すようになり、今日に至る。