ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:sas9791
編集内容:ドッゴーラ改について

概要

ベスパの開発した全長が約370m(369.3m)にもなる大型MA。を模した外観を持つ。

武装はビーム砲やミサイルランチャー、テールビームガンなどを装備する。テールラッドと呼ばれる機体後部の尻尾のような部分は損傷を受けた箇所を切り離すことができ、それによってダメージコントロールを行う。劇中では、ブロッホが乗る緑色の機体と、ルペ・シノが乗るオレンジの機体が登場した。

コミックボンボン』漫画連載版では、クロノクル・アシャーが搭乗するドッゴーラ改が登場。ゴトラタンに変わるラスボスとなった(幼年読者への配慮か、漫画にはカテジナ・ルースが出ていない)。

アニメとの違いは、巨大ビームサーベルが主武装で、更に射撃武器を無効化する「バリア・コーティング」を装備。このバリア・コーティングは攻撃に転用可能でV2アサルトガンダムを最大の危機に陥れた。

しかし、メガビームシールドで機体を覆われたところにメガビームライフルを撃ち込まれ、バリア・コーティングとミノフスキー粒子の相互作用で「電子レンジに入れられたダイナマイト」「メガ粒子の中で分解」される。クロノクルの最期の執念でウッソ・エヴィンを道連れにしようとしたが、オデロのビームサーベルでコクピットを貫かれ爆発した。

関連記事

編集者:sas9791
編集内容:ドッゴーラ改について