概要
CV:梶裕貴
特命旅団インコグニートの幹部で、その外見はブルー色の髪でおかっぱの少年である。
インコグニートの中でも最年少であり、そのため子供扱いされる事を極端に嫌っている。
ヒメ達を追撃し、あと一本のところまで追いつめたが、突如頭上から現れた紺に潰されて、敗北した。
その無様な負け方をしたことがコンプレックスとなり、かなり恥じている。
そんな彼だが、6話のギュスターヴ達の会話にて、拷問好きのドSであることが明かされている。
が、他の幹部メンバーが暴走したときなだめ役になるのも彼であり、結局インコグニート幹部の中では一番の常識人となっている。
名前の由来は、脚本の大和屋暁によって競走馬ウインバリアシオンから名付けられた。