概要
猪名寺乱太郎と摂津のきり丸と福富しんべヱの三人がメインとなっているイラストなどに付けられるタグ。
劇中でも三人まとめてこう呼ばれることがある。
原作の単行本表紙は全てこの三人が描かれている。
忍たま乱太郎はこの三人に始まってこの三人に終わる。
ただ劇中では何等かの理由で三人で行動しないことも(委員会活動、班分け、休み中しんべヱがいない等)。
出会いのきっかけ
入学の時に偶然に出会ったのがきっかけ。入学金を出すときに乱太郎は普通に支払い、しんベエは小切手で払い、きり丸は小銭だけで支払った。
この時、きり丸が自力で入学金を稼いだ事に二人が感心し、それが仲良くなったきっかけである(ただししんベエは大量の小銭を背負ってきた事に感心した)。
奇しくも、忍者の家系だが普通の農民並みの暮らしをしてきた乱太郎、裕福な貿易商の息子であるしんベエ、戦災孤児で日々の暮らしに必死なきり丸と、生活水準がかなり違うのが特徴。
関連イラスト
関連タグ
らんきりしん←表記揺れ。