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マリー・アントワネット(ベルサイユのばら)の編集履歴

2025-02-06 10:24:59 バージョン

マリー・アントワネット(ベルサイユのばら)

まりーあんとわねっと

日本漫画の『ベルサイユのばら』に登場するキャラクター。

概要

本作の主人公のひとり。オーストリアの女帝マリア・テレジアの皇女。ルイ16世の王妃。美しく誇り高く、人を惹き付ける天性の魅力を持つ。


幼い頃から物事を深く考えることができず裏の事情を推察するということができない欠点や自身が好意を抱く相手を妄信する癖がある。


若干14歳にして異国であるフランスに嫁ぐが、愛のない政略結婚への苦悩から浪費生活を送るようになると同時に、フェルゼンとの恋に落ちる。


その後ルイ16世との間に二男一女を授かるが、第三子ルイ・シャルルがフェルゼンとの不義の子であるとの手紙がルイ16世に届けられる。


マリーはルイ16世に自分はフェルゼンを愛しているが清い関係だ、誓ってルイ・シャルルは貴方の子ですと涙ながらに伝え、ルイ16世も自分のような男と結婚してくれてありがとうと答える。


妻として、母としてようやく落ち着いた幸せを掴んだマリーだったが、フランス革命の足音は日に日に近づき、王権神授説を頑なに信じ平民に理解を示さないマリーはついにオスカルにも決別されてしまう…。



⇒その他、史実のマリー・アントワネットを参照。



関連タグ

ベルサイユのばら オスカル マリー・アントワネット

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