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アクセル・ホークの編集履歴

2013-01-10 03:11:40 バージョン

アクセル・ホーク

あくせるほーく

餓狼伝説シリーズのキャラクター。

プロフィール

■初出作品:餓狼伝説2

■キャッチコピー:「ボクシング界伝説のチャンプ」

■格闘スタイル:ボクシング

■生年月日:1954年6月13日

■年齢:38歳

■出身地:アメリカ

■血液型:AB型

■身長:196cm

■体重:125kg

■趣味:ラジコン

■好きな食べ物:すいか

■得意スポーツ:野球

■大切なもの:お母さん

■好きな音楽:ゴスペル

■嫌いなもの:ネズミ

■職業:ボクサー

■特技:ピーナッツ投げ食い100連続

■CV:マイケル・ビアード


人物

スキンヘッドの巨漢でボクシング界の元ヘビー級チャンピオンであり、プロボクシング史上最強と言われている。

年齢による限界から一度は引退していたが、ヴォルフガング・クラウザーにスカウトされ、ビリー・カーンローレンス・ブラッドと共に三闘士の一角を担うも、根っからの悪人ではない上にクラウザーやローレンスとそりが合わなくなり、「餓狼2」のED後に三闘士を脱隊。

「餓狼SP」のEDで同じくボクサーキャラのマイケル・マックスと出会い、彼からトルネードアッパーを伝授され、現役復帰を目指して共に修行を積むようになる。

また、「餓狼SP」での対戦前のメッセージで、[[[ギース・ハワード]]の命令でクラウザーの配下のフリをしてスパイ行為を働いていたビリーに対しては「裏切り者」と怒りをあらわにしたが、ローレンスに対しては互いに実力を認め合っているようである。ただし、PCエンジン版「餓狼2」の追加スタッフロールでは、彼がリリィ・カーンに一目惚れしてビリーに睨まれているシーンがある。


ボクシング界では歴代チャンプの中でも最強の破壊力の持ち主として畏怖されているが、母親だけには頭が上がらない親孝行者な一面を持つ。まぁ、大切なものが母親と書いてあるから仕方ないね。

高齢でのカムバックや腹の出た体格などについては、キャラクター造形にジョージ・フォアマン(1949年〜)をイメージしたということが、新声社刊『ゲーメスト増刊 餓狼伝説2』にて語られている。


アニメ版ではテリーの評判を聞いて試合を申し込むものの、クラウザーへの恐怖で酒に溺れていたテリーを見て落胆。テリーをその気にさせるため、テリーを慕う少年トニーを弟子のボクサーと戦わせる。プロボクサーのパンチに耐え続けるトニーの姿を見て奮起したテリーに一撃で倒された。アニメではクラウザーとの関連は描写が無い。


ゲーム中に勝負に負けると、マウスピースが飛ぶ演出がある。なお、アクセルのステージでアクセルとダック・キングを戦わせて第4ラウンド(エクストララウンド)まで進み、時間切れで決着すると(お互いの勝敗は問わず)、電流ロープの上を2匹のヒヨコが走っていき、正面衝突して爆発するという隠し演出がある。


性能

ボクサーだけに攻撃はパンチのみで、蹴り技なんかナンセンス。投げ技も持たないが、三種類のつかみ技を持っている珍しいキャラクター。攻撃力と攻撃判定が強く、扱いやすい飛び道具を持つが、動きは鈍い。

また、「SP」では無敵技を持たず、ライン移動攻撃が足払いに負け、更に連続技のバリエーションにも乏しい事からダイアグラムでは下位に位置する。


ただし、リーチの異様に長い避け攻撃と、同じくリーチもあり対空や牽制に使うことができ、判定も優れるラインとばし攻撃を実装しているので、これの活用が鍵となる。


関連タグ

餓狼伝説

ヴォルフガング・クラウザー

ローレンス・ブラッド

ビリー・カーン

マイケル・マックス

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