概要
篠川栞子とは、『ビブリア古書堂の事件手帖』に登場する主役の一人。
北鎌倉駅のホーム隣の路地の向かいで営業している古本屋「ビブリア古書堂」の女店主である。
第1巻では、入院中。
黒髪長髪と眼鏡がトレードマークの、透き通るような肌をした美人で、身体は細いが服の上からでもわかる巨乳の持ち主である。
だが、本の話以外では人と目を合わせることもできないほどの極度の内向的な性格をしている。しかし、古書の知識は並大抵のものではなく、ずば抜けた知識を有している。
母篠川智恵子に対しては複雑な感情を抱いている。
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