二条泉
にじょういずみ
「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」の登場人物。
概要
北大阪代表千里山女子1年生。団体戦では次鋒を務める。
強豪校の代表選手の座を勝ち取った1年生ルーキーで自信家であり、先輩達に物怖じせずに「仕切り屋」になる事もある。また、先輩の江口セーラのセーラー服仕様を指して「乙女モード」と言ってからかう事もある。
彼女の夏服姿は、ヘソ出し・ミニスカートで、実に健康的な雰囲気を醸し出している。
2回戦では阿知賀女子学院の松実宥と対戦。船久保浩子から事前にツモ牌が「萬子」と「中」に偏りが出る事を知らされており、対策万全で臨んだものの直ぐにその対策を取られて、思うように狙い撃ちする事は出来なかった。
また、準決勝では宥に加え、白糸台高校の弘世菫、新道寺女子の安河内美子という「3年生トライアングル」に囲まれた結果、弘世菫には狙い撃ちされまくり、安河内美子の不可解な早上がりに翻弄され、宥には弘世菫対策で一枚上を行かれてしまい、いつもの「自信家」が鳴りを潜めてしまった。
どうにか食らいつこうとするも、下手に動くと弘世菫に狙われ、役をそろえる前に安河内美子にさっさと上がられて不発に終わり・・・・・あれ、この何とも言えない感じはどこかで・・・?
中学生時代
インターミドル個人戦で原村和と対戦した事が有り、惜敗している。団体戦では活躍出来た物の、チャンピオンを逃した事自体は忘れられない記憶となり、「日本の高1で最強は私」と自負して(言い聞かせて)全国大会に臨んでいるようだ。