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ロンパールームの編集履歴

2013-01-20 11:51:22 バージョン

ロンパールーム

ろんぱーるーむ

ロンパールームとはアメリカで放送されていた子供向けバラエティ番組及びそれを参考にして日本テレビで放送されていた子供向けバラエティ番組である。この記事では後者について記述する。

概要

「先生」(2代目以降は「みどり先生」)と呼ばれる司会者のお姉さんが子供達に大事な約束事を教えたり、子供達とゲームをしたりしてふれあうバラエティ番組。

1963年から1979年にかけて放送されていた。


きれいなきんたま事件

この番組に関してある事件が起きたとされる有名な都市伝説がある。

番組中のゲームで「き」で始まる言葉を答えるように言われた子供が「きんたま」と答えてしまい、「先生」がもっときれいな物を答えるように言ったところ「きれいなきんたま」と答えたためにCM後にはその子がいた席に熊のぬいぐるみが置かれていたというもの。

この都市伝説に関しては2代目の「先生」であったうつみ宮土理が事実であることを認める証言をテレビで行っていた事もあるが、当時まだVTRが高価でテレビ局ですら番組の収録に使用していたテープを別の番組の収録に使い回したりしていて映像が残っていない事から真相は定かではないとされている。

笑っていいとも!ではテレフォンショッキング中にタモリに対して「番組が年内終了するのか?」と繰り返し質問していた観客がCM中に退場させられ、CM後にはこの観客がいた席に熊のぬいぐるみが置かれるという事件が実際に起きている。違う番組とはいえ都市伝説とされていた事が後から実現した例とも言える。

pixivでは不謹慎な発言や「言ってはならない」発言をしてしまった人物が次のコマで(あるいは「しばらくお待ちください」というテロップが流れているコマを挟んだ後で)ぬいぐるみに置き換えられていたり、この事件を連想させるような形で熊のぬいぐるみが登場したりしている場合にこのタグが付けられている。

セッちゃん強制退場


パロディ

NHKの子供番組ハッチポッチステーションでは、この番組内の1コーナーをパロディ化した「ドン高田のドンバルーム」なるコーナーが存在した。


関連項目

日本テレビ


金玉

下ネタ

熊のぬいぐるみ

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