概要
CV:中島愛
未来のいずれかの時代から「箱庭の世界」にやってきた問題児の1人で、三毛猫を飼っている14歳の少女である。
性格は温厚で怒ることは滅多に無いが、ノーネームやグリーが侮辱されたときは激怒している。見た目に似合わず大食漢で、1人でコミュニティ「六本傷」の食料庫を壊滅させたこともある。
修羅神仏が多数集まる「箱庭の世界」においてあらゆる種族の友達を増やすべくやってきた。そのため、「箱庭の世界」には高い興味を示しており、幻獣などと触れ合う機会のあるギフトゲームには率先して参加している。
人間が万能となった未来の医学でも不治の病と宣告されていた春日部耀は、以前は歩くこともままならなかった。だが、彫刻家の父春日部孝明に木彫り細工をもらってから「ギフト」が現れるようになり、歩くことが出来るようになり、更に生きているものとしゃべれるようになった。白夜叉によるとこの木彫り細工は、非常に価値の高い名品であるらしい。
所持するギフトは「生命の目録」「ノーフォーマー」で、ギフトカードはパールエメラルドである。