レッドウォーリア
ぱーふぇくとがんだむさんごうき
やまと虹一の漫画『プラモ狂四朗』に登場したパーフェクトガンダム三号機。
全身を真紅に染め抜いたデザインと、独特のパーツ造形や武装で統一されている。
そのシャープなデザインから現在でも根強い人気を誇る。
レッドウォーリアとは、やまと虹一の漫画『プラモ狂四朗』のパーフェクトガンダムの派生形の一つである。
概要
初登場はワールドシミュレーション大会の関東地区決勝戦、対アニメショップ・ゼロ戦。
別名「パーフェクトガンダムⅢ」、または「レッドガンダム」。
全身を真紅を染め抜き、ガンダムの象徴と言うべき「口の造形」を平坦なマスク型に一新している。
前作パーフェクトガンダムⅠ及び~Ⅱが重武装型の火力重視だったのに対し、肩に可動式バーニア・足首に強化アクチュエータ(関節機構)を配して機動力重視の設計を施している。
武装は固定装備に頭部バルカン砲、バックパックと連動したバズーカ砲(『SDガンダム GGENERATION』ではビームバズーカ)、腕部内蔵型ビームサーベル。また胸部に隠し武装としてミサイルランチャーを内蔵、シールドは従来のものを小型化して左腕部に固定されている。