概要
魔術結社ブラックロッジの幹部魔術師「アンチクロス」のひとり。魔導書「屍食教典儀」と契約し、
鬼械神「皇餓」に搭乗する。
神速の剣技を振るう剣士。強者との戦いに餓えた静かなる戦闘狂。強さを追い求め、魔術による肉体強化・肉体改造を施し、阿修羅のような複数の腕を得ている(常に生えているのか、必要な時だけ生やしているのかは不明)。
アンチクロスの中ではやや異質な存在であり、散り様も潔い。漫画版ではデモンベインに敗れた後、デモンベインを背後から奇襲しようとしたティベリウスを討っており、決して善人とは言えないものの、独自の価値観を持っているようである。