358/2Days
すりーふぁいぶえいとでいずおーばーつー
『キングダムハーツ』シリーズに登場するロクサスを主人公に描いたストーリー。
もう思い出せない大事なこと
概要
ディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品。
「キングダムハーツスリー ファイブ エイト デイズ オーバー ツー」(略称KH358/2Days)
KHシリーズの四作目に辺りDSで発売されている。
ストーリーは、ロクサスがⅩⅢ機関に属していた頃を視点に描いたものである。
キングダムハーツ2の外伝に辺り、時間軸としてはKH2の前、KHCoMと同時期の話になっている。
略称としては言いにくいためか「358/2」としても使われる。
マルチプレイでは、ⅩⅢ機関全員+αが操作可能。
あらすじ
『キングダム ハーツ』でソラがハートレスとなった頃。黄昏の街トワイライトタウンでソラのノーバディが誕生していた。ノーバディで構成される組織・XIII機関のリーダーであるゼムナスに機関に勧誘された彼は、新たにロクサスという名前を授けられ、XIII機関に加わることとなった。
ノーバディになる前の過去の記憶がなく、また伝説の武器・キーブレードを使うことができる彼は、機関の言われるがままにハートレスを討伐する任務をこなす日常を過ごしていく。
その最中、ロクサスは先輩の機関メンバーであるアクセル、そして彼より後に機関に加入した“14番目”の機関メンバー・シオンと交流を深め、徐々に感情と呼べるものを習得していく。様々な思惑が交錯する中、ロクサスが見つけるものは何なのか?