プロフィール
名前 | ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ |
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身長 | 165cm |
年齢 | 18歳(1期) 19歳(2期) |
誕生日 | 1926年3月11日 |
通称 | 「ピーク・アス(スペードのエース)」 |
愛称 | 「フュルスティン(女公爵)」 |
原隊 | カールスラント空軍 第3戦闘航空団司令 |
階級 | 中佐 |
使い魔 | 灰色狼「クラヴァッテ」 |
固有魔法 | 『三次元空間把握能力』(感知系魔法の一種。一定範囲内の敵味方の位置を三次元で把握できる。) |
使用機材 | メッサーシャルフ Bf109G-2(1期) Bf109K-4(2期) |
使用武器 | MG42 |
パーソナルマーク | |
CV | 田中理恵 |
イメージモデル
名前:ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケ
所属:ドイツ空軍
撃墜数:162
通称:「フュルスト(公爵)」
性格
母性溢れるミーナさんじゅうはっさい。第501統合戦闘航空団(501JFW)の隊長にして、150機以上の撃墜数(2期8話で200機撃墜)を誇るスーパーエース。
元々歌手を目指していたが、ネウロイが欧州に侵攻を開始した事で夢を諦め、愛する人と共に戦いの中に身を投じる。しかし、パ・ド・カレー撤退戦においてその彼が戦死するという悲劇に見舞われてしまい、愛する人を失う事に恐怖を抱く。この一面はゲルトルート・バルクホルンや坂本美緒が負傷したときに取り乱したという点によく現れている。欧州撤退後は、ブリタニアのダウディング空軍大将と共に各国のエースを集めた第501統合戦闘航空団を設立した。
今でも歌が非常に上手く、ラジオ放送で持ち歌(「リリー・マルレーン」)を披露したこともある。
性格は温厚で優しく、個性的なメンバーを上手くまとめるが、時には厳しい一面を見せる。
現在の司令という立場から、後方指揮やデスクワーク、横槍を入れる上層部との掛け合いが主な仕事となっており、自身が出撃することは少ない。パイロットとしても司令としても非常に優秀で、隊員全員から信頼されていると同時に怒らせると一番怖い人とも認識されている。
バルクホルンとエーリカ・ハルトマンとは501設立前からの戦友で、プライベートでは愛称で呼ぶなど仲が良い。
戦闘隊長の坂本とも非常に親しく、階級を意識せずに私事も相談できる数少ない相手として大切に思っている。
デザイン
ちなみに、着ている制服のデザインだが、第1期と第2期では形が異なっている。この点に関してはシャーロット・E・イェーガーも同様のことが言える。
第1期ではこのようなデザインだったが、
第2期では以下のようなコート式の軍服に変わっている。