ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

2010年1月から放送された、漫画ひだまりスケッチのアニメ第3期。

作者は蒼樹うめ(通称うめ先生

4月になり、ゆの宮子は2年生に、ヒロ沙英は3年生になる。

そしてひだまり荘にも、1年生の乃莉なずなが入ってくる。

物語は時間通りではなく、時々1年前の話に戻ったりする。

アニメ公式ホームページ

シャフトの罪

ハイビジョン製作および制作会社のシャフトが大忙しのため、TVでは中間付近で作画脚本の乱れが多かった。

特に第7話で智花がひだまり荘に来る回では、自転車に乗った沙英さんの手が塗り残しのため6本に見えたり、乃莉が自分の部屋に行くといって2階に上がったりしている。

もっとも、シリーズ全体の人気は高く、「シャフトは永遠にひだまりスケッチを放送すべきだ」という最終回反対運動が起こったほどである。

出番のない3年生

×☆☆☆では主人公のゆの、その友人の宮子以外では、新入生の乃莉なずなの話が多かった。

原作では修学旅行の話などがあるのだが、アニメ化されず、3年生は殆ど出番がなかった。

ヒロさんに至っては、ほとんど寝ているか食べているか料理を作っているシーンしか無かったほどである。

関連記事