赤毛のアン
あかげのあん
『赤毛のアン』は世界名作劇場のアニメ作品。
カナダの作家・L・M・モンゴメリの長編小説。1979年に世界名作劇場でアニメが放送された。
孤児のアン・シャーリーが、カナダのプリンスエドワード島のとある老兄妹の家に貰われてからの物語。
教室にて『人参』とからかわれたアンがブチ切れた余り「ィ野郎ブッ殺してやらァァァ!」と叫びながら石版で相手をぶちのめすシーンは作中屈指の名場面として民放のバラエティ番組などでも度々取り上げられたりする。
因みにこの時アンをからかった相手こそアンの未来の夫ことギルバート・ブライス(声:はたけカカシ)である。