概要
ストーリーモードにて八雲紫を選ぶ事により、CPUとしての彼女が使ってくる。
画面の中心に浮き上がりつつ、全方位に蝶々弾やレーザーを連射していく。
技の形式は幽々子が初登場した妖々夢でのスペル『「反魂蝶」』に似ている。
お彼岸に添える花には彼岸花が良いとされるが、次いで紫色の萩の花も該当している。
和菓子『おはぎ』の語源もお彼岸に萩を模した菓子を作った事が由来である。
紫は強大過ぎる力からあえて異変解決の表舞台に出る事が少なく、出る場合も遅れて現れる事が多い。
また紫は幻想郷における最古参妖怪の一人である為、彼岸(あの世)に逝く時は他の誰よりも遅いと言える。
幽々子は紫と友人同士である事から、手向け的な意味合いで専用スペカを作ったのだろう。