概要
テロ対策ユニットのシーカーを組織した男で、山野淳一郎の元助手でもある。檜山蓮とは友人同士で、ブルーキャッツにもよく出入りしている。本業はタイニーオービット社の開発部部長で、先代社長である父親を陥れた海道義光を恨んでおり、それがシーカーを組織するきっかけとなった。
兄でありタイニーオービット社の社長でもある宇崎悠介とは相容れない仲であったが、その兄がイノベーターにより殺害されてしまった後、彼の本心を知り、社長の座を受け継いだ。
ダンボール戦機Wにおいては、ディテクターの影響により一時社長を退陣することとなってしまったが、後に復帰している。
シーカーの面々やタイニーオービット社の社員から多大な信頼を置かれており、多くの人間を引っ張るリーダーとして活躍している。