「インペリシャブルシューティング」
いんぺりしゃぶるしゅーてぃんぐ
「インペリシャブルシューティング」とは、同人ゲーム『東方永夜抄』の登場人物、藤原妹紅のラストスペル。
概要
スペルカードを７枚以上所得(ノーミスノーボムクリア)した状態で彼女を倒すと繰り出して来る。
ちなみに、中ボスである慧音のスペカをカウントに含む事も可能。
輪の形に全方位弾を発射した後に停止させ、弾の間隔を広げるように輪を膨張・収縮させてから超高速で再発射する技。
再発射時を避けるのは至難の技である為、自機は弾幕が膨らんでいる間に輪の内側へ入り込む必要がある。
ラストスペルという都合上、ピチュっても問題は無いので外避けするのも一興かも知れないが…。
いわゆる耐久スペルであり、発動中は妹紅は透明な状態となる為攻撃を当てる事が出来ず、どんどん難易度が増していく輪を全て避ける事となる。
グリモワールオブマリサの霧雨魔理沙によると、このスペカは輪が広がってから元に戻るという形式を指して、彼女の死と再生を繰り返す能力を表現しているという。
スペカ名は直訳で『不滅のシューティング』を意味し、不老不死(不滅)の体を持つ妹紅の設定にかかっている。