昭和34年生、前職は弁護士で夫も弁護士。自民党きっての強硬な保守派女性議員であり、平沼赳夫とは党派を越えて協力している。
平成17年に初当選。二児の母として若者の教育・人材育成に関心が深く「ニート問題を解決するために徴農制度を実施すべきだ」と主張している。現代日本に氾濫している性表現を問題視し児童ポルノ規制には積極的に関わっており、任期中には漫画・アニメ・ゲームなどの創作物全般に対する規制法案の共同提出者となった。
平成24年末スタートの第二次安倍内閣で初入閣を果たし、行政改革担当・公務員制度改革担当・クールジャパン戦略担当・再チャレンジ担当・内閣府特命担当大臣(規制改革)に着任した。