実在する人物
新選組八番隊組長。後の御陵衛士。
新撰組結成時からいる同士で、池田屋事件でも最初に斬りこんだ一人。
途中で隊から離脱し、油小路の変にて新撰組に討たれて亡くなった。
文武に通じた江戸っ子で、沖田総司・斎藤一・永倉新八とともに「新撰組四天王」と称された。
薄桜鬼
CV:吉野裕行
ネタバレ注意
新選組八番組組長。最年少幹部。
戦いでも先陣を切り、何事にも真っ先に飛びつくやんちゃ気質だが、自分に出来る事を模索し続けている。祭り好きな性格のため、敵との戦闘を遊び半分で楽しむことも多い。好物は寿司。
池田屋で天霧と戦うが敗北する。油小路で天霧と再戦するがまたも敗れ、重傷を負ってしまう。生きるために変若水を飲んで羅刹となって新撰組に復帰する。他ルートでも意外と出番がある。
藤堂藩のご落胤であるが、いわゆるやんごとなき子供故、存在をなかったことにされているため、藩からは毎月金が送られている様子。そのことで悩んでいる描写もみられる。
洋装派と和服派では意見が別れる。また、髪型でも同様に対立が起こる。