俺は・・・世界を壊し・・・
世界を・・・創る――――
概要
シャルルとマリアンヌの計画を阻止し、皇帝になったルルーシュとナイトオブゼロに任命されたスザクが画策した計画。その全容はルルーシュ自身の命を賭して行うものであり、ルルーシュが世界を掌握して独裁することで人々の憎しみを一身に受け、最後はスザクがゼロとしてルルーシュを討ち人々の憎しみの連鎖を断ち切るというもの。この計画を完遂前に知っていたのはC.C.、ロイド、セシル、ジェレミア、咲世子、ニーナと数少ない。ただしルルーシュ討伐直前にカレンは「ルルーシュではないゼロ」が登場したことで(中の人がスザクであることも含めて)計画に気がついたが、拘束されていたため止められなかった。完遂後も知り得る者はルルーシュ=ゼロであったことを知る者に限られる。
(wikipediaより転載・加筆)
※上記冒頭の台詞はR2最終話『Re;』、ルルーシュの今際の独白より。
他媒体にて
第2次スーパーロボット大戦Zにおいては、再世篇正史ルートで再現される。
本作は破界篇から通して、ルルーシュの見せ場がかなり多く、その集大成となる本シナリオも、破格のこだわりが込められた内容となっている。
オリジナルキャラクターの演出、戦闘前会話、グラフィック……そしてその衝撃のラストは、是非実際にプレイして、体感していただきたい。