うおおおおおおおおぉぉぉぉ!!
ショー・疾風(ショー はやて)は、『風雲黙示録』の登場人物である。
概要
主人公。
ブーメランと実戦空手を融合させた全く新しい格闘技「風雲拳」の使い手。
なお、以前使っていた空手の流派は飛天流空手。
風雲拳が最強であることを証明するために、「獣神武闘会」に出場する。
なので、その主催者である獅子王との因縁は特に無い。
技として幻影といいつつ実体があるブーメランを3つ投げたり、下段の弱足払い(小足)から入る超必殺技を持っており、その実戦ぶりが伺える。
実戦を重視しているのであり、決して小ずるいわけではない。
オープニングのデモ画面での叫び声がやたらうるさく、システムの都合上、誰かがゲームを始めない限り繰り返されるため鬱陶しい。
続編の『風雲スーパータッグバトル』では、主人公にもかかわらず「前作で優勝できなかった」という公式設定が付けられてしまうという、全く新しい展開を見せてくれた。
さらに主人公の座までロサとキム・スイルに奪われてしまっていた。
風雲シリーズが忘れ去られたと思った頃、『KOFXI』に隠しキャラとして登場している。