概要
自らの勺を光り輝く剣に変え、フィールドの中央を垂直に叩き斬る形式となっている。
技の発動中、画面は終始神子のカットインが独占している為、相手はグレイズもガードも行う事が出来ない。
本作の設定においては、自らの仙力と観客の人気を集めて繰り出す技とされている。
名前は神子のモチーフである聖徳太子が『逆らう事なきを宗とせよ』などと共に十七条の憲法に設けた掟で、天皇に与えられた命令(詔)には必ず従わなければならないという意味。
本ラスワでは観客の人気を一手に受け、必ず攻撃を通す自らを天皇に見立てているのだろう。
なお、黄昏フロンティアの公式サイトでは「鎮め」となっているが、元ネタおよびゲーム内での表記は「慎め」であるため、おそらく誤字。