概要
弦楽器のうち撥弦楽器に分類され、今日では沖縄民謡や奄美民謡から琉球古典音楽、ポップスなど様々なジャンルで用いられて、主にメロディ部分を三線で奏でられる。
音を出す胴の部分に蛇革を張り、胴の尻から棹(さお/ソー)の先端にある糸巻きに向けて三本の絃を張り、ピックで弾いて鳴らす。
※古くは蛇皮線(じゃびせん)とも言われていたが、近年では侮蔑的とされ、現在では三線の名が定着している。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2013-06-13 02:52:41 バージョン
さんしん
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。