概要
世界樹の迷宮4に登場する隠し職業のひとつ。
獣と人の特徴を併せ持つ種族「イクサビト」の戦士で、刀と棍棒の扱いに長ける。
職業特性
HPとSTR(腕力)が高く、AGI(素早さ)が低めでTPとTEC(知力)が低い、いわゆる戦士系の物理アタッカー。
防御力は重装備ができないこともあって並程度だが、戦闘不能になっても1回だけ復活できる「食いしばり」や、通常攻撃と同時にHPを回復させる「獅子奮迅」といったスキルを持ち、実質的な耐久力は高い。
補助スキルの「羅刹」は、行動の度にHPとTPが減少する代わりに攻撃力を大幅に上昇させるという代物。
HPとTPの減少については前述の「獅子奮迅」や固有スキルで補えるほか、「羅刹解除」というスキルを使うことにより両方を大幅に回復することも可能で、
トップクラスの火力と長丁場でもバテない経戦能力という、異なる魅力を併せ持った職業と言える。
キャラクター
過去作のブシドーやショーグンの流れを汲むいわゆる和風職であり、女性は鎧の草摺の部分を、男性は袴と帯を着用している。
キツネのような姿の女性。アナザーカラーはピンク髪。 | |
ウサギの姿をした女性、通称ウサモフ。カラーリングや髪型が過去作の姫子を彷彿とさせる。アナザーカラーでダークな色調に。 | |
ライオンの姿をした男性。4人の中では唯一、公式イラストで棍棒を構えている(他の3人は刀)。アナザーカラーでは肌が赤みがかり、袴も青くなる。 | |
オオカミの姿をした男性。髪型が世界樹の迷宮2のフロースガルに似ている。アナザーカラーは赤髪で、肌が灰色になる。 |