概要
[注意]この記事はキャラの見た目などの理由でいくらか性的な描写が含まれます。
カイエンの夢の中に出現する不思議な敵。なお、夢ダンジョンでも最初の「夢の回廊」エリアにしか出現しない。不思議な動物「バク」に乗った女性魔導士で、「死の宣告」「死のルーレット」「レベル?ホーリー」「こもりうた」と多彩な魔法を使用する。全体的に補助系や即死系の技を使ってくるため非常に面倒な敵であり、夢のダンジョン開始時の1人でいる場合に出会うと開幕で死のルーレットや死の宣告によって即死させられたりこもりうたで眠らせられたりしてハメ殺しにされることもあるので1人の場合で出会ったら即退却するのをおすすめする、また3人になればチャーミーライド自身の体力は1200と低いので強力な技を使い集中攻撃すればすぐに倒せるので倒す場合は真っ先に倒すのが妥当である、また即死技を多用するがチャーミーライド自身には即死耐性がないのでデスを使えば即死させることが可能であり自身の使用する死のルーレットで自滅することもあったりする。
(MPをラスピルやアスピルで吸収してMPを0にしても倒せたりする)
また上に乗っている女性だが上半身は紫のハイネックタンクトップを着ているが下半身は露出している下脱ぎの恰好をしており、さらにドットを見る限り股を広げその丸出しの下半身を下のバクの背中に擦り付けるようにして座り上半身をのけぞらせて頭を上げているドット絵で見ると騎乗位をしているようにしか見えない見た目をしておりまたバクの調教用のものか武器なのかは不明だが緑の鞭まで持っており女性の見た目を考えるとかなり危ない雰囲気である、海外版だと流石にまずかったのか紫のセパレートタイプの水着のような見た目に変えられ下半身の露出を抑えられている、しかしGBA版の海外版では名前がalluring rider(魅惑的な騎手)となりドット絵も日本の元のまま下半身裸の見た目にされている、夢の中とはいえカイエンは妻子持ちなのにこのような女性の姿をしたモンスターが出てくると考えると女性は苦手と言いつつやはりいくらかは女好きなのかもしれない。また上の女性だが見た目的には人間だが男性の夢の中で下半身を露出して出てくると考えるとやはりサキュバス的な存在なのだろう。
小さく描かれてはいるがドット絵の見た目としては露出している下半身は無毛でいわゆるパイパンな状態でありさらにその無防備の股間を下のモンスターの背中に押し付けるようにして跨り体をのけぞらしている、言ってしまえば上に跨っている女性が自分の股間を擦り付けて自慰行為しているようにしか見えないので(さらにその状態で鞭を持って戦っている)モンスターではあるがこう見る限りではFFのシリーズ内では最も卑猥な見た目のモンスターであるのは間違いなく、色違いなども存在しなく、本来はクリアしなくてもオールクリアには支障がなく条件が少々わかりずらいカイエンの夢の中で登場するのはスクエア側の配慮だったのかもしれない。
余談ではあるがこの頃のスクエアのゲームは他にもロマンシングサガ3の妖精系モンスターなど非常に露出度の高い女性型のモンスターが多くおり特にロマサガ3のリリス(サガシリーズ)に至ってはSFC後期の非常に細かいドットでありながらチャーミーライド以上の露出度を誇っていたり、他にもロマサガ3の女性型の敵はほぼ全てにおいて全裸か下半身裸であり当時のドット絵とはいえこのような非常に露出度の高い姿で描かれており当時の少年時代の子供にはかなり刺激が強かったかもしれない。全裸ではあるが蛇や布や霧でちゃんと隠れているFF5のメリュジーヌや同作に登場するボスのめがみやチャダルヌークよりも卑猥に見えてしまうことが多いそのためピクシブではR-18で描かれることが非常に多い。
関連タグ
FF6 カイエン ゼファーゾーンFF5の雑魚敵で上に跨ってる女性に非常に似た容姿をしているがこちらは一応紐パンを穿いている。
これは予測だが上にいる女性が魔物使い的な感じで下に跨っているバクが淫乱なオスでありいわゆる淫獣であったら定期的に女性が自らの女性器でバクの欲求を慰めてあげなければいけないかもしれない、もっとも上に跨っている女性も常に下半身を露出していると考えれば女性自身も常にオスに飢えてる淫乱女であろうし互いに欲求不満を解消し合いむしろ良いコンビなのかもしれない。