禍原命廟

まがはらみたま

禍原命廟とは、東方二次創作ゲーム『東方導命樹』の登場キャラクター。

概要

東方導命樹の6面ボス。『平安の大怨霊』。

種族は元人間の神霊で、『詩を詠む(死を呼ぶ)程度の能力』を持つ。

平安京にて人と鬼の混血を機密裏に滅していた貴族。

最後は政敵によって冤罪をふっかけられ非業の死を遂げてしまったが、それにより怨霊と化して死と病毒を都にふりまいた結果、恐れ慄いた民衆によって莫大な信仰を与えられ神々の仲間入りを果たす。

その後神奈子の勧誘により興味本位で幻想入りした所、かつて自宅にあった木である導命樹を発見し、所有権を取り戻す為と旧友に唆された事で本作の異変を巻き起こす事となった。

東方では珍しいワインダー弾の使い手である他、たわむれを終了させたり部下を乱舞させたり、挙句の果てには雷繋がりのパロディ技を飛ばしまくるなど、ラスボス離れしたアグレッシブさを持つ。

ちなみに、立ち絵で両足の間に見える白いモノはスカートの裏地である。