概要
クラスはジェネラル。
エトルリア軍の頂点に立つ「大軍将」。ララムの養父でもある。
エトルリア王国と王家に絶対の忠誠を誓っている。
かつてミルディン王子が事故死を装って暗殺されかけた際、ミルディンが暗殺されたことにして匿い、ララムに任せ西方三島に逃がす。
国王が人質とされたために敵として登場、かつての仲間や養女ララム、さらにはエルフィンから説得されようとも寝返らないという絶対の忠義を見せる。
リキア同盟軍に倒されることを覚悟しているが、生かしたまま戦闘を終了させることにより、王の無事を確認してようやく仲間になる。
歳による肉体の衰えと若者が育たないとの考えから引退を考えており、パーシバルやセシリアにその心境を語る。戦後は除隊して、1人の民として静かな老後を送るようになる。普段は威厳にあふれているが、娘には若干親バカ気味である。