クロキ・アンジュ

くろきあんじゅ

アニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の登場人物。

人物像

特務機関「MJP」のグランツェーレ都市学園・地球校に通うパイロット候補生。後にチームラビッツへと配属される。

男とも女ともつかない容姿の持ち主で、それぞれ美男美女に敏いスルガとタマキの観察眼を持ってしてもその性別は計り知れない。

普段は弱腰だが、アッシュに乗ると性格が変わり言いたいことはズバズバ言うようになり、戦闘もトリガーハッピーかつ荒々しいものになる。

それでも操縦テクニックは天才的であり、前線に配属される前は「意外と出番は近いかも…」というセリフを意味深げに呟いていた。

アンジュと共に配備された6機目のアッシュ。

これまでの機体と比較して火力が強化されており、全身に様々な武器を内蔵する。運動性についても模擬戦でレッド5を上回る程の性能を発揮した。

また、運用システムのオートマ化が進んでおり、整備を行うピットクルーを必要としないのも特徴の一つであり、ピット艦はゴディニオン艦首にドッキングする。