曖昧さ回避
概要
初楼の一員。
全身筋肉のかたまりのような男。
声は太くてかん高く、一人称は「あちし」。
バチン!と音のでそうなウインクをし、投げキッスは人は倒すほどの威力を持つ。
茶魔の口紅には毒がしこんであり、標的を抱きしめて口づけをする事で暗殺する。
この技は「死の抱擁」とよばれ、あらゆる意味で恐ろしい。
元々オーバーハング・ストリートを買い取ろうとした新興マフィアの依頼を受けた組織のホッズ率いる第四部隊の一員だったが、緋仔との戦いに敗れ他のメンバーの仲間になる。
茶魔曰く、自分に勝てるのは美しい者だけで、服を脱ぎ捨ててクイーンに美しさの勝負を挑む。
クイーンは10年前も『怪盗クイーンの優雅な休暇』でも悲鳴を上げて他者に茶魔を取り押さえて助けてもらう事で対処している。
クイーン曰く、「精神的に最も疲れる戦い」。