製作スタッフ
監督 - 三池崇史
脚本 - 宮藤官九郎
主演 - 哀川翔
第2作目より
あらすじ
第1作目より
はるか昔の事、ひとつの光がとある山林に舞い降りた。
時は流れ昭和53年、低視聴率のため7話で打ち切られたヒーロー番組「 ゼブラーマン」
そして21世紀、妻には浮気され、長女は娼婦まがいに援助交際を、長男は学校でいじめられてるという
そんな家庭に嫌気がさした男性教師が『ゼブラーマン』を熱愛する同僚に感化されて
自らゼブラーマンに扮して街を駆け巡る。そんな中一人の女性が通り魔におそわれる。
ついに出番だっ!『白黒つけるぜ!』
第2作目より
2010年、本当に世界を救ったヒーローになったゼブラーマン。
しかしその正体を知った家族からには離縁を余儀なくされ
世間やマスコミからは人寄せパンダの日々を送る。
そしてある日、気が付くと彼は記憶のない真っ白な老人になってしまった。
東京都全域と周辺一部区域はゼブラシティにという街に統合されていた2025年の日本
街の鳴り響くチャイムと共に現れた武装兵士たちに突如、銃弾を浴びせられる。
重傷を受けたところ白ずくめの男(演・田中直樹)に助けられる。
それにより案内された施設の青年医師はかって自分の教え子(演・井上正大)。意外な再会
そして25歳の少女から明かされる事実。
『思い出した、俺はゼブラーマンだった。』
『街を支配するゼブラクイーン。あいつは(もう一人の)俺だよ。』