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概要
CV:関智一
サイバー都市の皇帝であり、ツル・ツルリーナⅣ世と互角の力を持つと言われる男。
オブジェ真拳の使い手であり、真拳使いを片っ端からオブジェにしてコレクションしていた。
高慢ちきな性格でポーボボとの戦闘でも当初はオブジェ真拳を全く使わずに相手していた。「~じゃん」が口癖。
その性格に違わずかなりの実力の持ち主で、相手の動きを完全に予測するほどのIQを発揮する帝王感覚を持つ。
さらに変身して強くなることができ、変身することによって「芸術」のベクトルの力を身に付け芸術性で打ち負かさない限りダメージを与えられなくなる。
最終的にはボーボボの三大鼻毛極意の一つ「熱炎漢浪漫」に敗れる。
その後は再登場するたびに倒されるかませ犬と化し、闇皇帝編ではクリムゾンに戦闘シーンまで飛ばされて瞬殺され、所謂「三悪」と言われるほかの二人のOVERとハレクラニどころか絶望君まで生き残る中生贄にされた。真説でも柊に瞬殺され、永久監禁労働所送りにされたり、永久監禁労働所でスズや軍艦とともに反旗を翻すもグラさんにボッコボコにされた挙句、首領パッチとところ天の助に雑魚真拳呼ばわりされるなど非常に不憫な扱いとなっている。