ランピー

らんぴー

Mondo Media製作のフラッシュアニメ「Happy Tree Friends」の登場キャラクター。

概要

水色のヘラジカで黄色いツノがあり、登場キャラクターの中で身長が一番高い。また、登場回数が最も多いキャラクターで、HTFの準主人公である。

名前の由来は「鈍い」という意味の『lumpy』から。

通称：青い死神、または歩く死亡フラグ。いわゆるトラブルメーカー的なキャラクター。

基本的に頭が悪いため、コイツが関わると大抵のキャラが死んでしまう。その癖にこいつだけは生き残ったりするからタチが悪い。そこが愛嬌があるのだが。

その性格によって好き嫌いが分かれるキャラでもある。

たまに自分のミスで自滅することがある。

公式サイトの説明ではやさしいとされるが、本作品では悪役になったり故意に他のキャラクターを殺したりなどというやさしいとは思えない行動などをする。（例We're Scrooged）

落下に対して非常に耐性があったり泳ぎが早かったりするが、半擬人化されてない生き物(熊や亀など)からはよく殺されることがよくある(それがオチになったりする)

普段はカドルスたちと遊んでいるが、作品によってさまざまな職に就いていることが多い（医者、警官、肉屋の店員、バスの運転手など）

ちなみにでっていうとは何の関係もない。