曖昧さ回避
- 『Happy Tree Friends』の登場キャラクター。本項で説明。
- 『くまのプーさん』の登場する象(ズオウ)のキャラクター。⇒ランピー(プーさん)
- 『アドベンチャー・タイム』の登場キャラクター。
概要
水色のヘラジカで登場キャラクターの中で身長が一番高く、唯一の左利き。
登場回数が最も多いキャラクターでHTFの準主人公である。
名前の由来は「鈍い」という意味の『Lumpy』から。
通称青い死神、または歩く死亡フラグ。いわゆるトラブルメーカー的なキャラクター。
基本的に頭が悪く、彼が出る、もしくは関わると大抵のキャラが死ぬ（あのフリッピーですら間接的ながら殺害された事がある）。にも拘わらず彼だけは生き残ったり生き残ろうとするからタチが悪く、誰かが死んでも知らん顔して逃げ出すことすらある(自分のミスで自滅することも多い)。
その性格や行動からかなり好き嫌いの分かれるキャラであり、「なんだかんだ憎めない愛すべき馬鹿」「HTFの顔」「（登場回数の多さから）HTFの準主人公」と好意的な意見もあれば「自分勝手でマナーやモラルに欠けている」「面倒ややっかいばかり起こすくせに何かあれば真っ先に逃げたり知らん顔するクズ」と否定的な意見も多く、評価は視聴者によって大きく割れる。
公式サイトの説明では優しいとされるが、悪役になったり故意に他のキャラクターを殺したりととても優しいとは思えない行動をすることが多い（例We're Scrooged）。
ただし回によっては人を傷付けることなく死亡したり、やらかしはすれどそれに見合わないほど酷い目にあったり（例The Chokes on You）最後まで自分なりに誰かを助けようとしたり気遣うこと（例A to Zoo）もあり、回によってキャラクターの振れ幅が大きい。このことが上記のように好みが大きく分かれる一因となっている。
落下に対してやたら耐性があったり泳ぎが早かったりそもそも他キャラと比べて生命力が妙に強かったりするが、半擬人化されてない生き物（熊や亀など）にはあっさり殺されることもある。
またその生命力の強さが仇となって即死できず、散々苦しんでから死ぬことも多い。普段の声は低いが叫ぶと高くなる。
普段はカドルスたちと遊んでいるが、話によってさまざまな職に就いていることが多い（医者、警官、肉屋の店員、バスの運転手など）。
関連イラスト
関連動画（※グロ注意）
Spin Fun Knowin Ya（初登場回）
Peas in a Pod
Just Desert
他の記事言語
関連タグ
準主人公 歩く死亡フラグ 愛すべき馬鹿 アホの子 天然 池沼 トラブルメーカー 長身
関連キャラ
総合タグ
HappyTreeFriends HTF ハピツリ ハッピーツリーフレンズ
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