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くまのプーさん

くまのぷーさん

「くまのプーさん(Winnie the Pooh)」とは、A・A・ミルンの児童文学「クマのプーさん」のこと。もしくは、これを原作としたディズニー映画。
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概要編集

クマのぬいぐるみである「プー」と、その仲間たちとの日常を10個のエピソードによって描く。

1961年にディズニーによってアニメ映画化されたが、原作とは異なる設定が多い。

その後もテレビアニメによる続編やスピンオフ映画も制作されており、根強い人気を得ているが、一方で前述した原作との異なる設定・ストーリーに批判が起こることもある(詳細はwikipedia(原作アニメ)を参照のこと)。


2016年10月11日から、NHKBSプレミアムにて『新くまのプーさん』が放送される。


作者の不幸編集

作家としてキャリアを積んでいたA・A・ミルンは、自分の息子クリストファーをモデルにした童話を執筆。本作は大人気となり、モデルになったテディベアまで取材を受けるようになった為、ミルンは児童文学分野からの決別を宣言。続編「プー横丁にたった家」の終盤は、完結を感じさせる内容でもある。


しかし、本作に匹敵するヒット作は二度と現れず、その後の半生は失意の連続であった。本作のモデルになった土地は観光名所となって聖地巡礼も行われているが、それ以外のミルンの業績は、殆ど知られていない。

更には、作者の息子クリストファー・ロビン・ミルン(実名)は成人後、上手く就職も出来ずに挫折を繰り返し、次第に父の業績を憎むようになり、父が死去するまで絶縁状態に至ってしまった。


表記ゆれ編集

熊のプーさん クマのプーさん


外部リンク編集

NHK公式サイト内『新くまのプーさん』紹介


関連タグ編集

Winnie-the-Pooh ディズニー

プーさん クリストファー・ロビン ティガー イーヨー ピグレット

ラビット カンガとルー オウル ランピー

ズオウとヒイタチ


ポーランド問題

ゆづプー

プーと大人になった僕:実写版で、クリストファー・ロビンが大人になった時の話。

新くまのプーさん

ザ・ブック・オブ・プー

あくまのくまさん:くまのプーさんが題材のホラー映画。

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