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カリオストロ伯爵の編集履歴

2013-10-17 21:08:01 バージョン

カリオストロ伯爵

かりおすとろはくしゃく

1979年公開の映画「ルパン三世 カリオストロの城」に登場するキャラクター。

CV:石田太郎

概要

ヨーロッパの小国・カリオストロ公国の摂政。事実上、国の支配者である。

フルネームはラサール・ド・カリオストロ。


本来カリオストロ公国は、大公家が国の代表であったが、7年前に大公夫妻が火事で亡くなった為、それ以来伯爵が摂政として国を運営し続けている。

しかし実は伯爵家は代々、公国の闇の歴史を背負う者であり、精巧な偽札作りによって世界各国の暗部と結託してきていた。その闇に生きる定めに飽き飽きした伯爵は、前述の火事により大公を暗殺し、カリオストロ公国の実権を握ったのである。

さらに、カリオストロ家に伝わる「ゴートの秘宝」を手に入れるべく、大公家最後の生き残りであるクラリス・ド・カリオストロとの政略結婚を画策、名実共にカリオストロの支配者になろうとした。


しかしクラリスは婚礼用のウェディングドレスの仮縫い中に逃走、そして偶然彼女を助けたルパン三世と伯爵の死闘が繰り広げられることとなる。

関連タグ

ルパン三世 カリオストロの城 クラリス・ド・カリオストロ

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