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カリオストロ伯爵

かりおすとろはくしゃく

1979年公開の映画「ルパン三世 カリオストロの城」に登場するキャラクター。
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「ああ! アルセーヌ・ルパンの三代目とか言うコソ泥の事か」
インターポールは、そんな事で人の朝食を騒がすのかね?」
CV:石田太郎

人物

ヨーロッパの小国・カリオストロ公国摂政。事実上、国の支配者である。
フルネームはラサール・ド・カリオストロ。ただし作中では一貫して「伯爵」と呼ばれている。
側近として執事のジョドーがいる。
性格は傲慢で尊大。東洋系人種を軽視しているような節がある。表向きは真っ当な為政者として世間に認知されているようではあるが、国民の間では「有名な女たらし」としても知られているらしい。

本来カリオストロ公国は大公が国の元首であったが、本編が始まる7年前に大公夫妻が火事で亡くなった為、それ以来伯爵が摂政として国を運営し続けている。
しかし伯爵家は代々、公国の闇の歴史を背負う家系であり、精巧な偽札である「ゴート札」作りによって世界各国の暗部(特に西側の政界、果てはインターポール上層部の一部)と結託してきていた。その秘密を守るために城内の警備を必要以上に強化していたり、ルパンが予告状を出したと聞きつけ国を訪れた銭形警部を、インターポールのコネを使い帰らせようとした。
作中では明確になっていないが、その闇に生きる定めに飽き飽きした伯爵は、前述の火事により大公を暗殺し、カリオストロ公国の実権を握ったと推測されている(小説版においては大公がゴート札の発行等の闇稼業を止めようとした事に対して辞める条件としてクラリスとの将来の結婚を突きつけるも拒否されて対立に至った事が庭師の口から語られており、伯爵による謀略説が高まっている)。
さらに、カリオストロ家に伝わる「ゴートの秘宝」を手に入れるべく、大公家最後の生き残りであるクラリス・ド・カリオストロとの政略結婚を画策、名実共にカリオストロの支配者になろうとした。
しかし、クラリスは婚礼用のウェディングドレスの仮縫い中に逃走、そして偶然彼女を助けたルパン三世と伯爵の死闘が繰り広げられる事となる。
最期はクラリスを人質に指輪の秘密を無理やり聞きだし、仕掛けを起動したが、指輪が時計塔のスイッチだと知らなかったため、急速に動き出した針に挟まれ、圧死した。

余談

彼のプロフィールは、後年のTVスペシャル『ルパン三世 ワルサーP38』にて明かされている。銭型警部と新米刑事が調べていた資料の中にカリオストロの事件に関する新聞記事があり、それによると伯爵は1956年生まれで1996年に死去した事となっている(しかしこのプロフィールは『カリオストロの城』の時代設定(1968年)と合わない)。

それ以外では、劇場版の後日談(伯爵の死後)を描いたプレイステーション用ソフト『ルパン三世 カリオストロの城 ~再会~』では、クラリスへの執着と非業の死を遂げた無念から亡霊となり、夜な夜なカリオストロ城内の至る所に出没し、遭遇した者に怨嗟を投げ掛けているようだが……?

ちなみに、ゲーム内でのカリオストロ城内の探索時に伯爵の自室を訪れる事が可能で、そこで劇場版にてルパンが伯爵に宛てた予告状が見つかる。
この予告状は劇場版において、ジョドーが読み上げるのを躊躇う内容で伯爵はこれを涼しい顔で聞いていたが、どうやら内心では相当腹に据えかねていたようで、原文の上に自分を称えるような文章を殴り書きしている。

関連タグ

ルパン三世 カリオストロの城  ジョドー  クラリス・ド・カリオストロ

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