ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

巴マミの平凡な日常の編集履歴

2013-11-03 02:47:31 バージョン

巴マミの平凡な日常

ともえまみのへいぼんなにちじょう

「巴マミの平凡な日常」は『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物・巴マミを主人公としたマンガである。マンガはあらたまい。

魔法少女として過酷な運命に翻弄された少女たちの17年後、アラサーとなった姿を描く。


作品解説

元々は、2011年9月に出た同人誌「巴マミ17年後」が始まり。

当初は1回限りのネタだったが、好評により「18年後」「18年後の年末年始」「19年後」「19年後の黄金週間」と続刊。

2012年6月に、総集編として「巴マミ1○年後」を出す。描きおろし「19年後の梅雨前線」とともに、『まんがタイムきらら☆マギカ』で、「巴マミの平凡な日常」として、仕切りなおして連載されることが発表される。同6月、連載開始。

2013年10月単行本コミックス第1巻刊行。発行後、即、アマゾンをはじめとするネット書店で売り切れになったことでも、話題となった。


登場人物(便宜上、旧姓で表記)

巴マミ

31歳。独身。世間体のため恋人いる設定3年目。

派遣社員として働きながら、魔女退治をしている。

家でくつろぐときは中学時代のジャージ。ビールが好き。女子力減退中。

キュウべえからは「昔と比べて随分とキャラが変わった気が…」と言われる。


鹿目まどか

30歳。第1話に登場した時は婚約・花嫁修業中。長く、巴マミとは独身仲間だった。第2話が夏で、結婚式まで2か月と言っていることから、その後、結婚している模様。

魔法少女としての契約はしている。


暁美ほむら

30歳。既婚。夫はまさかのまどかの弟タツヤ(19歳)。まどかとは親友であり、義理の妹でもある。

第1話では、鹿目まどか以外の人物に対しては、かつてと変わらず厳しい態度だったが(その一方で、自分はソウルジェムをなくすという間抜けさも)、第2話では、そうした面はなくなってきた模様。

第5話では魔法少女契約以前の、三つ編みに眼鏡スタイルで登場。

仕事により出張が多い。


美樹さやか

30歳。既婚。夫は幼馴染であった上条恭介。2児の母。

かつては恭介を巡ってライバル関係にあった志筑仁美とは、今は結婚式に招かれ「昔は…いろいろあったけど…おめでとう」と言えるほど、和解している。

佐倉杏子とはママ友。

アニメの時間軸と比べて、一番幸恵まれている人。


佐倉杏子

30歳。既婚。娘はなぜか千歳ゆま

パートに精を出す主婦。娘をかわいがっている。

第2話によれば、夫と出会ったころは、お金がなくて籍だけを入れたとのこと。

美樹さやかとはママ友。家族揃いで、水族館や映画館に行くこともある。

アニメの時間軸では家族を失っていたことを考えれば、美樹さやか同様に恵まれている人。


関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ どうしてこうなった

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました