概要
本記事はネタバレを含みます
鹿目まどか(アルティメットまどか)・美樹さやか・百江なぎさの三人が描かれたイラストに付けられるタグ。
本編ラストでこの世界に存在できなくなったまどか、死亡し円環の理に導かれたさやか、そして謎の新キャラクターなぎさ。
彼女らが他のキャラクターと同時に存在すること自体がこの作品で提示された謎の一つであったが、その真相は、彼女らが救済のために円環の理より遣わされた存在であるためであった。
つまり彼女らは同じ組織に属し、同じ目的のために活動する一種の同僚なのである。またさやかが自分の役割を「かばん持ちみたいなもん」と表現しており、一応まどかとの間には上下関係が存在しているらしい。
さやかやなぎさが魔女形態の場合はあまり付けられない傾向があるが、まどかは魔法少女状態でも女神モードでも構わないようである。
ちなみに設定から考えると、恐らくこの中で魔法少女として一番先輩なのはなぎさである。
もっとも円環の理に時間の概念があるかは怪しいが。