CV:杉山佳寿子
概要
相田マナの母方の祖母で、テレビ放映時には故人になっている。
マナが生まれた頃はまだ元気で、相田家の中心的な存在として家族から慕われていたことが回想シーンでは描かれている。マナの名付け親でもある。
マナが小学生になった頃は高齢ゆえに体が弱っていたようだが、自分の死期を自然に受け入れて暗い顔を全く見せておらず、それどころか祖母を心配してマナの方が落ち込んだ時には逆に励ましてくれるという強く優しい女性だった。
その生き方は、マナの性格形成に大きな影響を与えた。
マナは自らの過去の記憶を再現した『オモイデの世界』で祖母の幻影と再会することになる。