概要
ゴエモンに敗北したセップク丸が切腹しようとする(本人は切腹をスポーツだと思っている)が、
彼の腹の中には周辺の星すら巻き込む強力な爆弾が埋まっており、それに対して危機を感じた
ゴエモンインパクトがゴエモン達をコックピットから降ろさせて、捨て身の覚悟で
阻止するためにゴエモン達と惑星インパクトを救うべくセップク丸を捕らえ太陽に
突っ込んでいくゴエモンインパクト。
セップク丸「くっ…！究極のスポーツ“セップク”が…こんなにも、痛く、
苦しいものだったなんて…。」
ゴエモンインパクト「セップク丸くん！冥土の土産に教えといてあげるけど…
“セップク”は“スポーツ”じゃないです！」
そして、セップク丸はこのセリフを発したのであった。
しかし、取り乱したセップク丸にぶっ飛ばされたゴエモンインパクトはこれのおかげで
奇跡的に助かったのであった。しかし、その拍子にギャグ漫画よろしく頭がアフロヘアーに
なってしまったため、ゴエモンから「すぐにでもダンサーとして世界を周れそうだぜっ！」と
言われてしまっている。サブタイトルの「僕がダンサーになった理由」はこれに由来するのであった。
ちなみにゴエモン制作委員会もテストプレイで大爆笑した模様。
