多数の著作をもつ小説家。
上記のようないわゆるライトノベルレーベルのみならず
光文社文庫のような一般文芸でも活躍している。
作風
実在するテクノロジーに魔術やオカルト要素を絡めた設定の物語が多い。
またどこかで見たことがあるような話を書くことも多いが
これだけラノべ作品が乱立する現在既存作品と全く要素が重ならない作品を生み出す方が難しく、またその上でしっかりオリジナリティを出しておりある意味既存作品の要素を消化して昇華する技量に秀でている。
アニメ化不遇作家
ラノべ作家の中でも著作のアニメ化率はそれなりに高いのだが、なにかしら不遇な作品が多い。
具体的には制作会社の倒産とかストーリーの大幅改変とかキャラデザインの大幅改変とか・・・
そんな過去のトラウマなんかも背負いつつ2013年現在ストライク・ザ・ブラッドが絶賛放送中。
著書
ライトノベル