CV:黒田崇矢
人物像
リカルド・フェリーニの親友にして良きライバルでもあるガンプラファイター。
27歳。ガンプラ歴は20年を誇っており、過去に二度の世界大会出場を果たしている。なお、世界大会における最終成績はベスト16。
「暴れ牛」の異名を取る強面の大男だが、その戦い方は繊細にして緻密である。
第6回大会におけるフェリーニとの試合では制限時間になっても決着が付かず、攻撃を先に一発当てた方を勝者とする延長戦に突入するも、それでも二時間以上にも及ぶ壮絶な戦いとなったと言われている。
使用ガンプラはトールギス・ワルキューレ。
前回大会でのフェリーニへのリベンジを果たすべく第7回ガンプラバトル選手権世界大会のアメリカ地区予選に臨み、決勝まで駒を進めるものの、ニルス・ニールセンの戦国アストレイ頑駄無に敗北。
彼の敗北を皮切りに、世界中より若い世代のガンプラファイターが頭角を表していく事になる。