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羽生晴樹の編集履歴

2013-12-24 02:25:03 バージョン

羽生晴樹

はにゅうはるき

ドラマ「リーガルハイ」の登場人物。

演:岡田将生

人物像

弁護士事務所「NEXUS Law Firm」の代表を務める弁護士

父は一流商社マン、母は児童文学者で、幼少期からイギリスサウジアラビアアメリカ合衆国などで暮らした帰国子女。趣味はフットサル

指を弾きながらサウジアラビアの諺を引用する癖がある(ただし引用している諺は彼のでっちあげた物であり、意味を問われても「僕にもわかりません」とはぐらかす)。

温和な物腰の持ち主で、人身掌握に長けた天然の人たらし。

元検察官という経歴の持ち主で、古美門研介の下で弁護士実習をしていた時期がある。

研修後は検事の醍醐実の下で働くが、理想な世界を目指すために検察を辞め、本田ジェーン磯貝邦光らと共にNEXUSを設立。

何かにつけて黛真知子をNEXUSに勧誘する。


裁判は勝ち負けではなく被告と原告双方が幸せになれる「Win-Win」を目指す事を理想と掲げており、裁判ではどこかで必ず和解に持ち込もうとする。

その為古美門からは「ペーペー」や「ゆとりの国の王子様」と罵倒されており、彼が代表を務めるNEXUSも「入場無料のゆとりの国」と言われている。

一方で、自分の理想を実現する為には手段を選ばない節もあり、またそっちの気があるような描写が見られるなど、様々な方向で危険な人物である。


関連項目

リーガル・ハイ

古美門研介 黛真知子

はにゅこみ

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