ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

多様性が時代のキーワードとなり、自立的で選択的な生き方が模索される2023年―。


これまで子どもたちに向けて、さまざまな可能性や希望ある未来像を伝え続けてきた「プリキュア」の新機軸として、幅広い世代のみなさんに向けた新たなストーリーをお届けします。どうぞご期待ください!

      ── NHKサイトでの初報


概要

プリキュアシリーズ初の外伝作品にしてYes!プリキュア5シリーズスピンオフ

大人に成長した夢原のぞみ達の活躍を描く。

プリキュアシリーズ20周年記念企画の一つとして制作された。

オトナプリキュアというタイトルは、プリキュア5のメンバー達が大人に成長した姿を描くという意味と、子供時代にプリキュア5を観ていて今は大人になった層に向けた作品という二つの意味合いがある。(プリキュア5は約15年前の作品なので、リアルタイムで見ていたという記憶がある人は、小さく見積もっても18歳新成人以降である)

プリキュア5シリーズとしては2作目の『GoGo!』以来15年ぶりとなる3作目のテレビシリーズになる。

NHK Eテレで2023年10月7日から12月23日まで放送。プリキュアシリーズ初の2月以外での放送開始兼越年せず終了する1クール作品となった。


2023年6月20日からキャラクタービジュアルとしてのぞみとりんの情報が解禁され同年8月19日に残り4人(うらら、こまち、かれん、くるみ)のビジュアルが解禁された。

また日向咲美翔舞をはじめとする『ふたりはプリキュアSplash☆Star』の登場人物もそれぞれ時を経た姿で登場する。


TV本編から何年後で何歳になったのかはあえて厳密には設定されてないがプロデューサーの村瀬亜季によると「おおまかに10年後をイメージ」(アニメージュ誌2023年11月号より)、「社会人2〜4年目くらいのイメージ」(アニメディア誌2023年11月号より)とのこと。

3話でカフェ&バーTimeでのぞみたちと、咲と舞が出会うが、面識があった為「オールスター映画」で共闘した経験があることがわかる。

(しかし、咲と舞はココを知らないなど、オールスターズ映画とは矛盾した描写も多々ある)


大人向け」「3期目」「NHKでの放送」等、従来のシリーズのお約束を敢えて逸脱した実験的試みとなる。エピローグも希望とも絶望とも取れる終わり方であり、ある意味90年代にある『未来は人の善悪ひとつで何時でも変わる』『歴史は繰り返される』を言い合わせられる。

なお、NHKの放送とは言え、オリジナルシリーズで製作に関わっている朝日放送グループのABCアニメーションも製作委員会の一員となっている。


通常のテレビシリーズを制作する東映アニメーションに加え、本作では新たにスタジオディーンが参加した共同制作体制となり、プリキュアシリーズを含む東映アニメでは殆ど置かれていない撮影監督音響監督アニメーションプロデューサー等の役職が存在する。


この異例な企画が実現した経緯は、NHKがSDGsに関する何かをやりたいと考えていたことに端を発する。同局で放映されている『おしりたんてい』や『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』でエグゼグティブプロデューサーを務めていた鷲尾天にその話が持ちかけられたところ、鷲尾が「それならプリキュア20周年企画としてやりたい」と無茶振りしたら、それが通ってしまったのだということ。(参考)

このような経緯のため、作中にはSDGs関係の描写が盛り込まれている。


また、敢えて「大人向け」を標榜しているため、本家ではぼかされることがあった「離婚」というマイナスイメージの強いワードをそのまま使用した上でその理由を細かく描写したり、大人でなければ理解できない場面や発言が多い、成長した元プリキュアメンバーが若手社会人特有の悩み(いわゆるクォーターライフ・クライシス)を抱えながら仕事に励む姿や飲酒シーンが描かれるなど、作風はむしろ仮面ライダー(特に平成4作目)に近い。

翌日放送の本家『ひろがるスカイ!プリキュア』を併せて見ている視聴者も多く、両者の作風の違いはよく話題になる。


公式での位置付け

放映前はプリキュア5シリーズの正式な続編と宣伝されていたのだが、制作スタッフの見解では、この作品はTV版の正式な続編ではなく、『多元宇宙の一つにおける、未来のありえる可能性の一つ』であるとしている。いわゆる、本編とパラレル設定のスピンオフ作品というスタンスである。(故に、本編との矛盾点が意図的に描写されている)

アニメ誌でのスタッフインタビュー記事では『それぞれのTVシリーズに極めて似た出来事が起こりつつも、ある時期を境に、現実寄りにシフトした出来事が続いていった世界線の出来事であり、TVシリーズの後の時代で本作と同じことになるとは限らない』と明言しているが、このことはオトナプリキュアの作中では明示されておらず、第一話のアバンで「未来は選択一つで変わる、未来の可能性は無限にある」というニュアンスのセリフでパラレル設定を暗示しているのみである。スタッフインタビューなど読んでいない大部分の視聴者にとってはわかりづらかっただろうことは否めない。また、『5』の後、後続のプリキュアたちがいっさい出現しなかった世界線を舞台にしている事も示唆されており、プリキュアオールスターズシリーズの正式な映画作品群に連なる世界線ではなく、ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブの出来事が起こった世界線である事が示唆されている。(三代のプリキュアが互いに面識を持つため)


年月の経過で性格と思考の変化が激しく、往時の面影が薄れた人物もいる。これは他作品でいえば、『仮面ライダークウガ』と『仮面ライダーアギト』、『ドラゴンボールGT』と『ドラゴンボール超』のような関係に近い『過去のシリーズとの繋がりが明確にされつつも、前作との矛盾点が明確に存在する』、『プリキュア5』と『Splash☆Star』のパラレル的なアフターストーリーといえる。また、プリキュアの存在を過去のものと当事者達が口にしていたように、フレッシュ!プリキュア』に代表される、「5』の後続のプリキュア達が出現せず、『5』を最後にプリキュアの出現と戦いが起こっていない『プリキュア5でプリキュアの戦いが本当に終焉を迎えたら?』という仮定が現実になった、一つの世界線が舞台であることが示唆されている。(その証拠に、のぞみ達は自身らの後輩プリキュアたちに言及していない)


本作中では、ある日を境に変身アイテムのキュアモが消失し、それ以降はプリキュアへ変身できなくなったことが語られている。のぞみは「大人に成長したから、自然にプリキュアの資格を失ったのだろう」と解釈していて、事実、本作でのぞみ達がプリキュアに再変身するには時間を逆行させて肉体を一時的に少女時代の姿に戻さなくてはならないとされているのだが、インタビュー記事によれば『のぞみ達の固定された未来ではなく、起こり得る未来の可能性の一つにすぎない』との事なので、かつてのシリーズ本編から至る結果の一つであって、単純に、変身者の加齢による精神の変化でプリキュアへの変身能力は失われるものではないという事はインタビューで強く示唆されている。(そもそも、同時期に正規シリーズとして放映されたひろプリでは、成人のプリキュアをレギュラーキャラに出しているし、放映当時からの年数的に2020年代時点で成人済みの計算となる初期作品を今後もプリキュアオールスターズに登場させつづけることへの帳尻合わせでもあるのだろう)


ストーリー

おっちょこちょいなところもあるが、いつも明るく前向きな夢原のぞみ

どこにでもいる普通の中学生だった彼女は、

パルミエ王国からやって来た不思議な妖精・ココと出会い、みんなの希望を守るため、希望のプリキュア・キュアドリームとして仲間と力を合わせ強大な敵に立ち向かった。


それから時は過ぎーオトナになったのぞみたち。


それぞれの道を未来に向かって進んでいた。

仕事にプライベート、仲間、家族、恋 、楽しく忙しく過ごしながらも…

オトナになってからの悩みや壁に苦悩を抱える日々。


そんな中、突如、人間を襲う謎の影ーシャドウーが現れて…!


時計塔の鐘の音が響くとき、オトナになったのぞみたちの新たな物語が動き出す!


※公式サイトより抜粋


登場人物

ゲストキャラについてはキボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜の登場キャラクター一覧を参照。


『プリキュア5』からのキャラクター





『Splash☆Star』からのキャラクター





『ふたりはプリキュア』からのキャラクター



今作のオリジナルキャラクター



※1 基本的にノンクレジット(りん・こまち未登場時のみクレジットされる)

※2 『Splash☆Star』放送時は「太田」姓。

※3 予告動画で確認される謎の存在

※4 ストーリー紹介で言及される怪物


オトプリの呼称表(メインキャラクターのみ)

が\にのぞみりんうららこまちかれんくるみ
のぞみわたしりんちゃんうららこまちさんかれんさんくるみ咲ちゃん舞ちゃん
りんのぞみアタシうららこまちさんかれんさんくるみ咲ちゃん舞ちゃん
うららのぞみさんりんさんわたしこまちさんかれんさんくるみさん咲さん舞さん
こまちのぞみさんりんさんうららさんわたしかれんくるみさん咲さん舞さん
かれんのぞみりんうららこまちわたしくるみ咲さん舞さん
くるみのぞみりんうららこまちかれんわたし咲ちゃん舞ちゃん
のぞみちゃんりんちゃんうららちゃんこまちさんかれんさんくるみちゃんアタシ
のぞみさんりんさんうららさんこまちさんかれんさんくるみさんわたし

スタッフ

原作:東堂いづみ

シリーズディレクター:浜名孝行

シリーズ構成:成田良美

キャラクターデザイン:中嶋敦子

音楽:佐藤直紀

アニメーション制作:東映アニメーション/スタジオディーン

製作:2023キボウノチカラオトナプリキュア製作委員会


主題歌

オープニングテーマ

ときめき

歌:いきものがかり

作詞・作曲:水野良樹

編曲:島田昌典


エンディングテーマ

雫のプリキュア

歌:キュア・カルテット五條真由美うちやえゆか工藤真由宮本佳那子

作詞:只野菜摘

作曲:高木洋

編曲:馬瀬みさき


挿入歌

夢でいっぱい

歌:春日野うらら(CV.伊瀬茉莉也

作詞:只野菜摘

作曲:間瀬公司

編曲:馬瀬みさき


各話リスト(ネタバレ注意)

以下の表にはストーリーの詳細が記載されています。ネタバレ防止のため、大きく改行を入れています。































話数本放送日サブタイトル初登場キャラ※1ストーリー
12023年10月7日ミライノカタチ片桐るみベルシャドウエターナルとの戦いから年月が経ち、大人へと成長したのぞみは、小学校の教師になっていた。ある日、生徒の片桐るみが「父親の都合で転校する」とのぞみに告げる。なんとか転校を撤回させたいのぞみは、るみの父親と面談するがうまくいかない。悩みをりんに打ち明け、街中で突如変身の掛け声を叫んだのぞみ。するとその声に反応して、うらら・こまち・かれんが集まった。そして、再会を祝して女子会を飲み屋でやろうとした時、先に到着したくるみとも偶然に合流した。
22023年10月14日ケツイノスガタ滝川毱子6人が久しぶりに集結し、それぞれの近況を話し合った。一見順風満帆に見えるのぞみたちだが、各々苦労も多かった。その頃、パルミエ王国ではシロップが不思議な花のつぼみを見つけていた。さらに、のぞみたちが住む世界ではシャドウが出現し、街中の人々の影を次々に狙いシャドウを増殖させていた。のぞみもシャドウの影に危うく飲み込まれそうになったが、現役当時のキュアドリーム姿に復帰しシャドウの影を何とか一蹴した。
32023年10月21日ココロノキオク篠崎ナナかれんが勤務する病院に入院している篠崎ナナは、先の見えない将来の不安からかれんに怒りをぶつけていた。その後かれんは、仕事帰りにくるみと食事をし、泥酔したくるみをかれんの自宅で寝かした際に医者になる夢を持ったことを思い出す。それでも『医は仁術』を実践するために、かれんはナナの脚よりも先にナナの心に寄り添えるように自身の中学時代のエピソードや医師を志した経緯を語る。その甲斐があったのか、ナナがかれんに心を徐に開くようになった
42023年10月28日マヨイノツバサ佐々木香穂広告代理店のグラフィックデザイナーとして働く舞に、彼氏から別れる意思のメールが送られる。後日、咲に呼ばれパンの移動販売を手伝うことになった時に、舞は咲に悩みを打ち明ける。そんな時、団地の住人がシャドウになる姿を目撃する。大量のシャドウに囲まれた2人だったが、古びた団地のリノヴェイションのための視察にやってきたブンビーや、パルミエ王国から駆け付けたシロップのおかげで2人は難を逃れる。シャドウが住民を本格的に襲撃する以上、仕事や悩み事を各々抱えながらも、のぞみたちのプリキュア活動がいよいよ本格化しようとしている
52023年11月4日ノゾミノノゾミのぞみたちはいつものようにTimeで飲み会を行う中、ココの話題となる。ココとのぞみは、のぞみが大学を卒業して以来会っていないという。一方、パルミエ王国のナッツはのぞみたちがプリキュアに変身した事と不思議な花「タイムフラワー」に因果関係があるのではないのかと推測し、不吉な予感を感じたナッツはシロップと共にのぞみたちが住む世界へと向かう。ナッツとの再会も束の間、くるみたちはシャドウの気配を感じ現場へと向かう。のぞみはベルの手によって異空間に連れ去られるが、そこへココが駆けつける。のぞみはドリームに変身しシャドウを一掃。ココとの思いがけない形での再会に、のぞみは思わず大粒の涙を流していた。
62023年11月11日ホノオノユラギジュエリーデザイナーのりんは、社内コンペ当日に寝坊してしまう。さらに、会社へ向かうタクシー車内で目撃したシャドウに気を取られた結果、コンペで落選してしまう。後日、かれんと『大空の樹』へと向かい、りんはコンペでの失敗とシャドウを目撃しながら誰にも言えなかった事の苦悩を明かす。そこへシャドウが出現。りんはルージュに変身することが可能になり、アクアと協力してシャドウを撃破する。
72023年11月18日ウレイノカジツ舞台女優として稽古に励むうららだったが、演出家・滝川毱子が納得する出来には至らず、稽古を休むようにと言われ落ち込んでしまう。そんな時、シロップがうららが住むマンションにやって来る。シロップから励まされ少しずつ元気を取り戻すと、うららはシロップと共に新しい曲を作ることになる。完成した曲はダークナイトライトちゃんねるにも紹介されるなど反響が大きかったが、アンチからの心無いコメントも多々あった。そのアンチコメントを投稿したスマートフォンから出現したシャドウに対し、うららはレモネードに変身。シロップと協力して一掃する。休養が明け稽古に戻ったうららは、「食いしん坊の天使」という自分なりの天使のイメージを舞台に持ち込むことを毱子に伝えたのだった。
82023年11月25日ワタシノマチ和菓子屋の配達先に到着したこまちは、店前に止まっている1台の救急車を目撃。近所の住民である山口の話から、シャドウの被害に遭ったと気付く。シャドウはこまちたちが住む街とその周辺のみに出現していることを発見したこまちは、この街に詳しい人物から聞き取り調査を思いつき、山口から「この街の裏ボス」と言われる人物に会うことを薦め、こまちはのぞみ・ココと一緒に裏ボスに会いに行く。その裏ボスとは、雪城さなえであった。さなえは、戦時中の辛さを時計塔の鐘の音に助けられたと語る。さらに、時計塔の鐘に描かれている天使の名前は「ベル」であることを教える。その後、調査のために訪れた時計塔付近から現れたシャドウに遭遇。こまちは再びミントに変身し、ドリームと共にシャドウを撃退。だが、パルミエ王国のタイムフラワーが何かの異変を起こしたのと同時にのぞみは突如倒れてしまう。
92023年12月2日フタリノキズナパン屋の手伝いが一段落した咲は、舞とベーカリーカフェに出かける。パンの話になると話が止まらない咲だったが、美味しいパンを作れるようになるため、フランスへ留学する事を考えていた。大空の樹で舞に悩みを話している時、シャドウが出現。満と薫も駆けつけピンチを救おうとするが苦戦を強いられる。しかし、咲と舞はブルーム・イーグレットに変身しシャドウを圧倒した。その後、咲は両親にフランス留学の相談をすると、あっさりと了承を得ることができたのであった。一方、のぞみは依然としてタイムフラワーの影響で突如倒れる現象が続いていた。
102023年12月9日サイゴノヤクソク倒れてしまったのぞみは、病院でかれんに診察してもらったが異常は見つからなかった。異変を察知し駆け付けたナッツから、タイムフラワーが密接に関係し、タイムフラワーがしおれた時は命を落とすことを意味すると推測、ココからプリキュアに変身することをやめるよう忠告される。だが、次々に現れるシャドウに立ち止まることを良しとしないのぞみたちは、ココたちの静止を振り切って再びプリキュアに変身。時計塔からベルが姿を現すと、滅んだ未来の街を見せられる。ベルは、街を滅ぼした原因は人間たちにあると言った。その頃、雪城家に居住している雪城さなえの傍にあのふたりが…………
112023年12月16日ミライノオワリ街を滅ぼした原因は、環境を破壊した人間にあるとベルは言う。すなわち、街を守るために自分勝手な考えをする人間をシャドウにしていたのだ。プリキュアたちは次々に現れるシャドウに立ち向かうが、多くのシャドウが合体し巨大なシャドウの姿になると、結界が破壊され巨大シャドウが現実の世界に現れ、街の破壊を開始。この行動を想定していなかったベルに、巨大シャドウの触手が襲い掛かるが、ドリームが間一髪でベルを救う。だが、タイムフラワーのタイムリミットが刻一刻と迫り、ドリームの苦しさも大きくなっていく。動けないドリームに巨大シャドウの触手が襲い掛かろうとしたとき、キュアブラック・キュアホワイトが駆け付け絶体絶命のピンチを救ったのだった。
122023年12月23日キボウノチカラブラック・ホワイトに続き、シャイニールミナスも駆け付けたが、巨大シャドウの力に圧倒される。その頃、満・薫はダークナイトライトちゃんねるでこの戦況を生配信、強い心を持たなければシャドウを倒せないことを伝える。さらにブンビーも、プリキュアに応援するだけではなく自分たちで動かなければ変わらないことを伝える。これが街の人々の心を動かし、大いなる力と昇華。そして、バタフライエフェクト・シャインドリームを放ち、遂に巨大シャドウを撃退するのだった。プリキュアたちに未来を託すことができると確信したベルは、漆黒の天使の姿から純白の天使へと生まれ変わりどこかへと去って行くのであった。だがその時、タイムフラワーが枯れ、のぞみは意識不明の状態に陥ってしまう。街は平穏を取り戻し、夢に向かって未来へと歩み始めた中、1週間経っても意識が戻らないのぞみ。しかし、病室を訪ねたココの祈りが通じ、のぞみは意識を取り戻す。そして2人は、永遠の愛を誓うのであった。

※1 過去作未登場キャラに限定して掲載。


各種配信サービス一覧

放送リアルタイム配信・放送直後に1週間見逃し配信開始

  • NHKプラス ※見逃し配信の視聴にはNHKの受信契約が必要。

放送後日曜正午配信スタート

  • U-NEXT

放送後火曜正午配信スタート

  • Amazon
    • 東映アニメチャンネル

放送後金曜正午配信スタート

  • ABEMA
  • Amazonプライムビデオ
  • dアニメストア
  • DMM TV
  • FOD
  • hulu
  • Lemino

放送後土曜0時配信スタート

  • auスマートパスプレミアム
  • J:COMオンデマンド
  • みるプラス
  • TELASA

ドン・キホーテとのコラボ

2023年12月2日(土)より、ドン・キホーテの対象店舗にて「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」の描き下ろしイラストを使用した商品をドン・キホーテにて発売することが決定した。

新規描き下ろし「レトロモダン」をテーマにした、のぞみたちの新規商品が登場!


ショートノベル

Blu-ray&DVDの購入特典についてくるブックレットにショートノベルが載っている。


巻数タイトル備考
1オサケノチカラかれんが、お酒に関して失敗した黒歴史が明らかに。

関連イラスト

キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23 放送待機!

↓預言者

うららの成人祝い

その他

オトナプリキュア楽しみだ~!


関連動画


関連タグ

オトナプリキュア

オトナプリキュアシリーズ

NHKの本気

お姉様プリキュア

年齢変更

ちょ~短編プリキュアオールスターズGoGoドリームライブ


外部リンク


オトナプリキュアシリーズ」タグ

1.キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜2.魔法つかいプリキュア!2(仮題)

関連記事

親記事

オトナプリキュアシリーズ おとなぷりきゅあしりーず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3943619

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました