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スコーピオン・ゾディアーツ

すこーぴおんぞでぃあーつ

スコーピオン・ゾディアーツとは、仮面ライダーフォーゼに登場する怪人・ゾディアーツの1人である。
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「憎い相手が居るんだろう?だったら…力をあげよう。」
「星に願いを…!」

CV:竹本英史

詳細

天ノ川学園高校で暗躍する幹部ゾディアーツホロスコープスの1人.
何かに不満を抱えている天高の生徒へ「星に、願いを」の合言葉と共にゾディアーツスイッチを与え、生徒が変身した一般ゾディアーツの援護やフォーゼの妨害を行う。

戦闘力は初期のフォーゼや一般ゾディアーツを軽く凌駕し、頭部のサソリの尾(針からは生体組織の腐食効果を持つコズミックエナジーに満ちた猛毒を流す事が可能)や爪先が尖った脚による攻撃を得意とする。手の鋏からは光線を発射でき遠距離攻撃も出来るが基本的に近中距離戦が中心。それ故に遠距離戦には不向きで、フォーゼとの戦闘では飛び道具主体のファイヤーステイツに2度追い詰められている。

他に身体の破片から分身体・星屑忍者ダスタードを大量に出現させる能力を持つ。
後に我望光明から与えられた能力・超新星によって、下半身が巨大なサソリの形状をした強化形態・スコーピオン・ノヴァに変身する事も可能となった。

ちなみに劇中のアクロバティックなサソリを彷彿とさせる戦闘スタイルは、「蠍子拳」という中国に実在するサソリをイメージした拳法である。

なお、蠍座を表す大アルカナ死神である。

外見

頭部がサソリの形状、腕が鋏を模している。後ろに蠍座のマークが入ったクロークを羽織っているが、戦闘時は脱ぎ捨てる。胴体には蠍座のコアがあり、胸の最輝星アンタレスが赤で他の星は青。
超新星使用時の姿はハムナプトラ2のスコーピオン・キングや仮面ライダー龍騎のディスパイダー・リボーンを彷彿させる。

スコーピオン・ノヴァ

該当記事を参照の事。


正体

第13-14話以降のネタバレを含む為、記事の閲覧には注意





スイッチャーは、弦太朗たちの担任・園田紗理奈であった

クロークを脱ぎ捨てる時の仕草が女性らしく見えるため、この時から伏線は張られていた。
そして名前のアナグラムが「さそりなのだ」になり、名前からしてネタバレであった。

天高理事長の我望光明の方針に基づいて行動しており、13話においてスイッチャーであることが判明した。第10話でも鵜坂律子が園田の正体に気付いていたような描写がある。

変身直後は園田の声だが、すぐにスコーピオンの声に変化する(声を人間態とは別人にする事で正体のネタバレを防ぐ目的もあったと思われる)。

結局三浦をゾディアーツにする事は出来ず、彼を始末しようとするも歌星賢吾が使用したメディカルスイッチで毒を消したフォーゼと戦闘。ダスタードを倒されるが超新星でフォーゼを圧倒するも、自動操縦のダイザーとマシンマッシグラーで宇宙まで運ばれる(体内エネルギーが高過ぎて地上で倒せない為)。ライダーロケットドリル宇宙キックは凌いだが、直後に発動したライダーロケットドリル大宇宙キックを受けて隕石の如く落下。地上に激突して変身を解除した。しかしリブラ・ゾディアーツの幻術によって助けられ、仮面ライダー部に対して顔が割れる事は防がれた。
その後数回に及ぶ失態からかスコーピオンスイッチを我望に没収され、戦線離脱に追い込まれて失脚した(後任はリブラ)。

7年前はリブラがスイッチを与えた一般ゾディアーツの1体・カニスミノル・ゾディアーツだったが、ラストワンのスイッチで変身後に脱皮してスコーピオンに覚醒した(覚醒直後はホロスコープス共通のクロークを着けていなかった)。

18話で我望に懇願して返却されたスイッチで変身、リブラと2対1でフォーゼを圧倒するも仮面ライダーメテオの参戦で戦局を崩され、超新星を使用する間も無くメテオに倒される。正体はバレなかったものの、スイッチャーが女性である事は知られてしまう。
その後ヴァルゴ・ゾディアーツによって園田はダークネビュラに追放、後にはスコーピオンスイッチが残った。

第29話で大杉先生が「園田先生がいなくなったのは弦太朗達のせい」だと発言しているが、弦太朗達のせいで失態が続きネビュラ送りにされた為ある意味で間違いではない。

第36話でレオ・ゾディアーツがスコーピオンスイッチで変身して再登場し、メテオストームと交戦した。レオの能力による物か、園田が変身した時よりも強くなっていた。男性が変身してる為動きも男らしいものになっている。

第45話までに唯一仮面ライダー部にスイッチャーの正体を知られていないホロスコープスだったが、第46話でリブラこと速水公平がライダー部に裏切った(と思われた)時、スコーピオンが園田である事が速水からライダー部全員に語られた(当然、大杉はショックを受けた)。

備考


スコーピオンのクロークは背中の星座のマークを変える事でキャンサー・ゾディアーツアリエス・ゾディアーツのクロークに使い回されている。

リブラよりも背が高い(第18話で確認)が、変身前とは身長差が逆になっている。
余談だが、さそり座のアンタレスは爆発して既に現存していない可能性が浮上している。

デザイナーによるとモチーフは「仮面ライダーカブト」のスコルピオワーム、「仮面ライダーストロンガー」のサソリ奇械人とされている。
サソリ奇械人は、レインジャー部隊を編成する為、子供をさらい「洗脳」「教育」する作戦を行った怪人である意味園田に似たポディションである。

スコルピオワームに関してはかなり共通点が多く
宇宙関連の怪人
・劇中で初めて主人公の身近な主要キャラ(神代剣)の中で怪人(ワーム)だったと判明
(園田もレギュラーキャラでは幹部の中で劇中内で一番早く正体が判明している)
・毒を利用し作戦に使用
(剣は「全てのワームを倒す」という目的の為に自身の毒でワームの大ボスのカッシスワームを洗脳、園田はフォーゼを始末する為に弦太朗を毒で抹殺しようとした)

園田が変身した時は声が変化するが、レオが変身した時は声がレオのままだった。

貧・富・格・差


女性がスイッチャーだがアクエリアス・ゾディアーツと異なり変身後は男性的な体格になる為、pixivでは「貧乳」「まな板」とネタにされる事もある。
しかも、ヴァルゴ・ゾディアーツの正体がアレだったのでこの人にすら胸囲が負けていたという何とも悲しい状況である。

派生作品

映画みんなで宇宙キターッ!』では複製ホロスコープスの兵士としてダミーが登場。
TV版同様に蠍子拳でメテオを追い詰めるが、マーズでタコ殴りにされた上にジュピターで押し潰され爆散した。

スーパーヒーロー大戦Z』ではスペースショッカーの一員として登場。
ビートルファンガイアアークオルフェノクといった上級怪人と共にヒーローを追い詰めるも、ギャバンtypeGの放ったギャバンダイナミックで十字に叩き割られ、三人仲良く害虫駆除されてしまった。
ちなみにカブトムシバッタサソリはいずれも『仮面ライダーカブト』に登場するマスクドライダーシステムのモデルだが、まあこれは偶然であろう。ダグバとかいないし。

ひらかたパークで行われた『仮面ライダーゴースト スペシャルショー』では、宇宙に残っていた残骸がコズミックエナジーを浴び続けたことで復活を遂げたスコーピオンの亡霊が登場。眼魔と組んでダークネビュラを開け、眼魔世界を現世に繋げようと目論んだ。人格は4年前のスコーピオンそのものであり、「園田先生」だった人格は完全に消滅している。
この時(2016年)、教育実習生だったフォーゼと戦っており、フォーゼからは「あんたがいてくれたから、オレは教師を目指す道を歩めたんだ!!」と激励の言葉と共に再び葬り去られた。

関連タグ

仮面ライダーフォーゼ ゾディアーツ ホロスコープス ダスタード
蠍座 竹本英史 園田紗理奈 我望光明 速水公平 リブラ・ゾディアーツ
オリオン・ゾディアーツ カメレオン・ゾディアーツ ユニコーン・ゾディアーツ ハウンド・ゾディアーツ アルター・ゾディアーツ ピクシス・ゾディアーツ
スコーピオンがゾディアーツスイッチを提供した6人のゾディアーツ。
天ノ川学園高校 カニスミノル・ゾディアーツ
ヴァルゴ・ゾディアーツ・・・・こちらは逆に怪人体の声が女性、正体が男性

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